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西安唐昭陵観光案内
   

唐昭陵(李世民墓)
陝西関中“唐十八陵”の中には規模最大な陵墓で、唐の第二代皇帝李世民の陵墓。陝西省礼泉県の東北より22.5キロ離れる九嵕山にある。西安より70キロ、咸陽より30キロ、咸陽国際空港より25キロ、離れている。1961年国務院に全国重点文化財保護単位に指定された。陵墓の周囲60キロ、敷地200平方着ろ、主君の墓の以外には姫や近臣を葬って墓の総数は180にも達し、“天下名陵”と称えられる。世界最大的皇家陵園である。

昭陵博物館
昭陵は陝西省西安市の北方に点在する唐の十八陵の一つで、唐の太宗李世民(599年 - 649年)の陵墓である。昭陵は当時の都長安から80キロくらい離れた九峻山の頂上に造ったものである。昭陵博物館は1979年竣工された。全国重点文物保護単位に指定されている。昭陵の地上に見られるのは、玄武門の一部と摩滅した石碑の一部だけである。太宗遺愛の名馬の像を板石に刻ませたという「昭陵六駿」が有名である。太宗が隋末の戦乱の際に乗馬していた馬を石に浮彫したもので、「白蹄烏」、「特勒驃」、「颯露紫」、「青騅」、「什伐赤」、「拳毛カ」という名で知られる。