チベット旅行許可書・チベット旅行許可証・チベット入域許可証TTBパッミト
外国人がチベットへ行くには全部で4つの書類が必要です。
1.中国ビザ:自国の中国大使館で申請できます。
2.チベット許可書:チベットへ入るために必要です。
3.旅行許可:チベット付近の地域へ行く予定があれはチベットへ入ってから申請できます。
4.軍用許可書:軍事許可地域に行く際には必要です。
外国籍のパスポートを所有している者がチベットへ入る際には許可証が必要です。チベットへは団体、個人では入ることができますが、すべてのツアーでは事前に中国の旅行社で予約をしてもらい有資格者のガイドを同行させなくてはなりません。
チベット旅行許可証
許可証と必要書類
すべての外国人がチベットに入る際にはチベット入境許可証が必要です。チベットに入境する町と発行された許可証に書かれた町が一致しなくてはなりません。少しの違いでも入境が許可されません。中国政府の規則ではチベット入境許可証は旅行者個人の申請はできず旅行社を通し団体ツアーに参加することで申請できます。わが社はチベットツアーを申し込まれるお客様の入境許可証の申請も承っております。
チベットパーミット取得方法
必要書類
旅行社では許可証を発行する前に正確な情報をチベット観光局に提出しなくてはなりません。申請や発行の手続きを行うために最低でも出発の2週間前までにはパスポートの詳細情報が必要です。すべての方が申請に際して以下の書類および個人情報(パスポートに表記されている正確な情報)が必要です。
チベットツアー申し込みの際には、現地ガイド手配や入境許可の申請、入境?出境方法 の報告などが必要です。 以下の点に注意し、時間に余裕を持ってお申し込みください。 【 チベットの事情】 外国人のチベットへの訪問は現地の政府及びチベット旅行局により、 厳しく規制されております。 事前に現地の旅行社を通じ旅行の手配がされていることが 義務付けられています。 【入境許可証申請について】 現地の手配依頼 + パスポート コピーの提出 のみで簡単に申請代行いたします。 ご旅行の2~3週間前までにお申し込み ください。
現在のチベット地区入域許可書の条件は、2008年3月の暴動以来依然として厳しく、時期によっては入域許可書自体の発行を停止することもあります。例えば、2009年3月の1ヶ月間と、10月1日~8日(中国の祝日)がそうでした。ただ、2010年に入ってからはそのようなことはなく、以前に比べると安定をしてきているとは言えます。とはいえ入域許可書の発行には、引き続き次のような条件を満たす必要が有ります。
パスポートの画像データ(カラー画像データが必要です。カラースキャンまたはデジタルカメラで写した画像データ。白黒不可。)
職業(記者などの場合は許可されない場合があります。)
チベット地区内での詳細な日程表(チベット地区への入出交通機関名)
チベット地区滞在中全期間のホテル予約確認書(旅游局の認めたホテルのみ)
チベット地区滞在中全期間同行するガイド名(ガイドの手配が必要となります)
チベット地区に出入りする際の車のナンバー(駅または空港とホテル間の往復の車の手配が必要となります)
チベット地区内でラサ以外の街へ行かれる場合は全日程の車の手配、ガイド手配、食事手配、観光手配。
従いまして、チベット入域許可書取得のために、下記の手配が必要となります。
ラサ駅到着後ホテルまでの車?ガイド手配
ラサ滞在中ののガイド手配
ラサ最終日のホテルからラサ空港までの車手配
ラサのホテル手配。全宿泊分
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