白玉県(パンユル、ペユル)は中国四川省カンゼ・チベット族自治州西部に位置する県。西はチベット自治区との境界線で、金沙江が県境を北から南へ流れている。白玉県の著名な寺院にはニンマ派六大本山の噶拖寺(カトク・ゴンパ)、白玉寺(ペユル・ゴンパ)などがある。景色は、東チベット、亜青寺(アチェンガルゴンパ)。
中国四川省にあるチベット族の住むアチェンガルゴンパ。 . チベット自治区とは違いほぼ僧侶しか住んでなく、住民の8割が女性僧侶。 . 酒も飲めねば肉も食えず。チベット圏最大級の寺院の一つ、アチェンガルゴンパ。亜青寺と書き、地元の人は「ヤチン!」と言っている。カム地方に来たら、ラルンガルとアチェンガル、それにリタンなんかが定番である。ここは尼さんの集落。確か標高4000メートルくらいのところ。 このアチェンガルゴンパという町。ここではチベット仏教のお坊さんや尼さんが修行を行っていて、とっても神聖な空気が漂っていた。川で囲まれているエリアはなんと男性立ち入り禁止!女性だけが集まって暮らしている場所なのである。沢山の僧や尼僧さんが暮らし、祈る日々を送っています。 丘から見た景色は圧巻の規模。まさに別世界。
アチェンガル・ゴンパはラルンガル・ゴンパと並び東チベットでは有名なお寺。観光客も多く訪れる。アチェンガルというよりも中国語でヤーチン(亜青)といった方が通じる。 ニンマ派の大僧院・亜青寺アチェンガルゴンパ。
アクセス・行き方
カンゼからアチェンガル行きのバスがある。バスはカンゼ・バスターミナルではなく、ミニバン乗り場(川藏路と清河街の交差点)から出る。朝7時発、所要3時間、40元。ミニバンもある。アチェンガルからカンゼへは、7時半に亜青賓館の前辺りからカンゼ行きのバスが出ている。
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