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海螺溝氷川公園観光案内
   

海螺溝氷河森林公園は四川省甘孜蔵族自治州に属しています、成都から約340キロで、バスにて約7時間掛かる。ミニヤコンカ(貢嗄山)の麓に位置する。氷川でも海螺溝の夏の表面平均温度は25度もある。雄大な氷川や木々のこんもりと茂る原始林や新鮮な空気や静かな境などが観光客にうっとりさせて無我の境になります。 ミニヤコンカ(貢嗄山)という山はチベット語で白氷雪という意味で、一年中氷雪に鎖らされている。一番高い峰の海抜は7556メートルで、ミニヤコンガ山(中国語で「蜀山之王」(「蜀」は四川省の古称)と称えられており、海抜7556Mの東の斜面に位置している、四川省の最高峰です。成都から380キロ離れており、コンガ山国家級風景区の一部です。公園内にある独特な低海抜海洋性氷河、変化に富んだ峰、原始林、高山温泉、及びチベット族と彜族の少数民族の独特な風情など、異色の秘境としの見所が満載です。

海螺溝は全長30.7キロ、面積約350平方キロです。大渡河から主峰までの間に海抜落差が6400メートルにも達しており、六つのそれぞれ特徴が異なる気候帯を形成しました。溝内には71ヶ所の現代氷河があります。その中で海螺溝氷河は全長14.7キロ、面積約16平方キロ、アシアでは規模が最大、海抜は最低記録を示し、進入性が最も強い氷河です。例えば、海螺溝1号アイスフォ-ル(氷瀑)は落差1080M、幅1100Mであり、海抜3200Mの展望台からは、その雄大で素晴らしさを実感できます。溝内の茂った原始林は面積が70平方キロであり、植物と動物の種類が非常に多くて中国では古生物物種が最も多い地区の一つであります。

ミニヤコンカ(貢嗄山)山の地域は氷川が71カ所もあります。海螺溝はミニヤコンカ(貢嗄山)山に一番大きい氷川で、総長は30.7キロで、原始林まで6キロ延びていて、うっそうたる原始林を通って龍のように飛んでいる。それで、緑の氷川と称えられた。当然、海螺溝の入っていくのはとても容易です。毎年の3月から10月まで氷川を観賞するいいシーズンです。海螺溝は三つの特色をもっています。一つは海螺溝は麓に位置し、氷雪をいただくまでずば抜けて垂直に立つミニヤコンカ(貢嗄山)山をのぞみおりて、夕日が氷雪を頂いた山に照って光がきらきらと輝いていて、景観が壮麗で変化に富んでいます。もう一つは世界で多くの氷川が高い海抜のところにあって、海螺溝では低い海抜の氷川が高い峰谷から流れ降りるのを見ることができる。大氷滝は高さ1080メートル、幅1100メートル、貴州の黄果樹滝と比べると10倍ぐらい大きいです。この巨大な氷滝は氷で個体になった壁のようである。氷滝が流れ落ちると、氷が崩れる。壮観この上ない自然景観を見ることができます。