八邦寺は徳格県八邦郷政府の北300メートルのところにあり、海抜3800メートル、四川省の重点文化財保護機構です。八邦寺は、又は、八邦聖教法輪寺という名前で、チベット仏教の格魯派の甘孜地区の主寺で、チベットの楚布寺とともに二大名所と呼ばれています。

八邦寺は規模は広大で、建築は山に沿って幾重にも重なっています。雄大で壮観で、金頂は金色に輝いていて、遠いところでも見られます。殿堂は華麗で堂々としていて、塑像と壁画はきめ細かくて、姿は豊かで、イメージは生き生きとしていて、甘孜地区の寺院の建築代表と称して、“小さいなポタラ宮”の称があります。この寺はグルー派寺院、建築スタイルを取り入れて、神秘的な建築様式を形成しています。

この寺の一番有名な見所はチベット区の有名なタンカです。グルー派として甘孜地区の母寺で、子寺は108箇所あります。お寺の所蔵の文化財はタンカだけで10150点あります。

 

 

 

 

 

 

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