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米堆氷河観光案内
   

米堆氷河は林芝地区の波密県玉普郷米、米堆村の近くにあり、国道318から8キロしか離れていません。米堆氷河の形が秀麗で、「中国国家地理」誌に六つの最も美しい氷河の一つと評されました。

米堆氷河を見るには、まず米堆村に行きます。切符売り場は米山村から約6-7キロ離れています。この区間は道路状況が悪いので、乗用車は運転して入ることを勧めません。米山村から展望台までは歩いてもいいですが、距離が長くて、約2.5キロです。45分ぐらいかかります。乗馬もできます。往復は100元ぐらいかかります。展望台に到着すると、広々とした氷河が目の前に広がり、とても壮観です。

米堆氷河
米堆氷河は西蔵(チベット)の波密県の玉普郷にあり、主峰は海抜6800メートル、雪線の海抜は4600メートル、長さ約20キロメートル。現地では氷河をメインにした観光発展に力を入れており、07年から一般開放されています。「チベットのスイス」と言われ、町から回りを眺めてみると、四面とも雪山があり、とてもきれい美しいです。この辺は、未知の山々が多く、易貢錯の周辺、墨脱県に向かって行く途中の瓦龍天池、玉仁の則普氷河、そして玉普周辺でコネカンリ山群などです。