虹橋溝
四姑娘山の付属風景区。

虹橋溝は小金県両河郷にあり、虹光村と両河村の交差点に属し、溝口は両河郷政府から3キロ離れている。虹橋溝は地勢は北が高く南が低く、溝口から終点までは約30キロ、溝口の標高は3125メートル、終点（黄鴨海子）の標高は3870メートル、観光地の面積は約150平方キロで、観光地の道路は、馬の道になっている。虹橋溝は、成都から380キロほど離れている。所要時間は約8時間。ここはまだ入場料が必要ではないので、馬に乗ったり徒歩で歩いたりするしかない。ここには多くの原始的な美しさが残されている。

虹橋溝の見所は峡谷、沙棘林、森林、滝、渓流、草原、高山湖などで構成される。溝内には林の周りを行き交う渓水、色とりどりの花々の草原、鮮明な植生分布と奇山が混在し、人をうっとりさせた。溝内の主なポイントは手板印、青草坪、魚海子、両叉川などがあり、最も魅力的なのは沙棘林だ。

虹橋溝の海子は10余りあり、最も特色のある海子は黄鴨海子（海抜約3870メートル）で、面積は2000ムー余り、周囲に雪山が林立し、森林に囲まれている。夏の日、山と木が青々とした湖面に映って、生き生きとしている。;秋冬には雪が氷結し、湖面は鏡のようになる。虹橋溝の水は大小の群海は青く澄みきっていて、水に紅葉、緑の木、雪の峰、青空が映って、一歩ずつ一色になって、変化が尽きない;水は木の間を流れ、木は水の中で伸び、花の木は水の中央に咲いている。