西寧は、青海省の東北部、黄河の支流である湟水流域にあり、西寧は青海省の省都である。青海省の省名は省内にある青海湖からとられている。古くは西戎、漢代は羌の領域であり、また唐代宋代は吐蕃の版図であった。
西寧市はチベット高原の最も古い都市といえばいい、もう2100余年の歴史を持っている。紀元前111年、ここで軍事塁砦が建設され、西寧の歴史が始めた。中国内地とチベットを結ぶ要衝の地であり、現在も、青海省とチベットを結ぶ青蔵公路の起点である。西寧を通る国道は109号。北京まで2000キロ、ラサまでも2000の位置にある。いまは、西寧は、もう内陸とチベット、内陸とシルクロードの交通中心になった。
西寧市は青海省の省都で、青海省の政治、経済、文化、教育、交通中心である。西寧市はチベット高原河湟谷、南と北方向は山がある、西寧市はこの二つの山の間に位置する。黄河の支流がここを経由し、西寧を北と南二つの部分に分けている。人口は220.5万で、面積は7765平方キロメートルであり、その中、中心部の面積は350平方キロメートルである。海抜は2295メートルで、高山病など。
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